諦めたくない

文才能力がないため支離滅裂すると思いますが、よろしくお願いします

すてきな宝物

わたしにとっての宝物…。


そりゃもう、娘と息子だよね。


でも、その中でも娘がだいすき。


同じお腹から出てきた2人なのに…


娘の、あ−ちゃんが可愛い。


息子の、そ−ちゃんが可愛く思えない


時々可愛いと思う時もある笑


といっても、この子達がわたしを


母親にしてくれたんだよね笑


娘が今の息子の頃は初めての育児で


毎日が不安だった。


少しでもほっぺたが赤いと熱をはかり


37度ちょっとの熱や咳していたら


心配で夜間問わずに病院行った。


旦那は、うちと違って健常な人。


性格も正反対という存在。


2人目を作るまで時間がかかった。


うちの体調管理も出来てなく


風邪を引いては最後には肺炎。


喘息を起こしたり。


途中、脳梗塞を患ったり。


旦那は、うちが救急車で運ばれた日


娘との絆をつかんだみたい。


うちが倒れるその日まで、うちの


歩行や言動そして記憶を見ていた


んだって。たまたま旦那が出張で不在


にするその日に、うちは倒れた。


だから倒れた知らせを受ける前に


空港に着いたらすぐ電源の入切するの


に、その日に限って搭乗手続きを


済ませた後でも電源を入れ直していた


みたい。通路歩きながら電源を


切ろうとしてポケットに手を入れた


瞬間ヴヴッて鳴って知らせを受けて


空港から2時間半以上かかる自宅。


自宅から更に1時間以上かかる病院を


タクシーに飛び乗って来たみたい。


ICUの前で小さく肩を震わせ声を


潜ませて泣いてる娘の隣に旦那が


座って、大丈夫‼︎ママの事だから


お腹すいて低血糖起こしちゃった


とか、いつものママだからね。って


なだめていたみたい。


そりゃ高血糖と低血糖の常習犯ですヨ


ICUの扉の向こうにうちがいて


ICUの扉の外に旦那と娘がいて。。


状況の説明を聞きたくも誰に聞いたら


良いかわかんなかったみたい。


医師の出入りにピークを感じた時に


担当看護師から担当医がお呼びです。


そう言われて紙カッパ紙帽子に


着替えた旦那と娘。


薄暗い部屋へ案内され…