諦めたくない

文才能力がないため支離滅裂すると思いますが、よろしくお願いします

春の日差し…

今日、そうと一緒に散歩に


行ってきた。


わたしの電動車椅子の横をそうが


歩いてました。もう、すっかり雪


なくなったね〜と話をしていると…


おやおや?日陰には残っている笑


そうは、公園内をあったかくて


気持ち〜〜!!!と走り回りました


近所の小学生が親子でボール遊び。


そうは、一瞬羨ましそうな表情見せた


もののママ帰ろう?ママが風邪引いて


また入院しちゃうのいやだよと


苦笑する息子。


ママ、昔ならボール遊びとかいっぱい


できたのに今はもう車椅子だから


そうが遊びたい遊びしてあげられ


なくてごめんね。


大丈夫だよ!そうの夢の中には


ママがいてママ車椅子にも乗って


いないしママとは夢の中でいーっぱい


遊んでるから心配しないでいいよ!


と言った瞬間に息子は、シーソーと


ブランコへ移動した。


シーソーには自分が乗るのではなく


葉っぱを乗せてた。


こっちの葉っぱ、ママだよ!


こっちの葉っぱ、そうだよ!


仲良く乗って気持ちいいね♡


ブランコには、自分のリュックから


ぬいぐるみを出して乗せてた笑


このクマちゃんママ買ってくれた


から、クマちゃんはママにするね。


ママもう大人だからブランコには


乗れないから、ママの代わりに


クマちゃん乗せてあげたらママも


ブランコに乗った気持ちなるでしょ?


と息子の発想だった。


そのあと、息子は縄跳びをして


自慢の二重跳びを披露してくれた。


そうちゃ〜〜ん!!!


とわたしには聞こえるがそうには


聞こえない…この先を一気に


読んだ気分だった。


そうは、二重跳びし終えた時に


遠くから呼んだ女の子は既に


わたしのとなりにいた。


その女の子は、息子の通う幼稚園で


同じクラスの子だった。