諦めたくない

文才能力がないため支離滅裂すると思いますが、よろしくお願いします

こんばんは!

愛犬が亡くなりブログを書く


元気もなくなってた。


といっても18年と生きた愛犬。


飼っていた犬はシーズー犬でした


18年前にペットショップに行くと


愛想の振る舞いの良さに惹かれて


お店を去ることに後ろ髪を


引っ張られる思いで仕方なかった。


それで、迷うことなく銀行へ行き


犬を買うことにした。


その犬が3歳になった年の夏に


交通事故に遭いました。


後遺症で、てんかんになりました。


てんかんになって投薬を使っても


使わなくても3年しか生きられないと


獣医に宣言された。


それなら、発作を現実に受け止めて


投薬はしないで自由に生きさせたい!


って思って一緒に過ごしてきた。


多い月には10回近くの発作…


犬の背中を摩るも苦しいのは確か。


それでも泡を拭き取ってあげたりと


愛犬も家族も必死だった。


その犬が3年しか生きられないはずが


交通事故の後15年生きました。


犬が、亡くなって更新すら


できなかったけど、気持ち整理して


頑張って更新しますね。

娘の寝顔

娘が、ソファでお昼寝をしてた。


いたずらをしちゃ悪いなぁと


思って娘の腹部にタオルを掛けて


あげると娘が寝ながらあくび笑


赤ちゃんを見ているみたいで


可愛かった笑 あくびをしながら


寝るのって赤ちゃんだけかと


思っていたからね。


18歳で、娘が母親になる実感が


一気に込み上げきた。


娘の旦那が結婚前提として


交際を認めてください。


けっして、おとうさんおかあさんに


迷惑は掛けません。


そして、自分の勝手かも知れませんが


家族の一員として扱ってください。


娘の旦那が娘と付き合うと決めた時に


我が家へ来た時に言われた。


その頃、娘はまだ学生でした。


何度か恋愛相談を娘がしてきたり


していたけど、まさか本当に


交際を考えてるなんてびっくり。


わたしも、パパも玄関でする話


じゃないと思いリビングへ呼び


パパ、わたし、娘、娘の今の旦那


息子での会話が始まった。


わたしも少し混乱気味に


2人は、どこで知り合ったの?と


聞くと通学電車の中だよ笑って娘。


わたしが、社会人と出会ったり


するのが公共の場でって何か


妙な気がするんだよね。


娘の旦那が、自分JR勤務です。


それで、あ−ちゃんとはJR内で


知り合って現在なんです。


あ−ちゃんの通学時に顔合わせて


いるうちに恋に落ちました笑


初めは、なんとなく僕の一目惚れ


なんですよ。あ−ちゃんが満員電車に


揺られて人の定期券が鞄に入って


たんです〜というのから始まった


んです。


わたしも、パパもキョトンです。


わたしから、あ−ちゃんとは


付き合っている…んです…よね?


とたずねると、娘の旦那が


いえ、まだあ−ちゃんからOKは


してもらってないんですよ。


あ−ちゃんが、母に話をして


会ってもらえそうになったら自宅へ


案内します。って言われてその日が


待ちに待った今日なんです笑


それで今朝あ−ちゃん通学前に紙を


くれたんです、手紙かと思ったら


住所と名前が書いてあって


それがコレなんです。


見せてくれた紙には、


こんにちは、お疲れ様です。


いつも声をかけてくれているのに


ほぼ無視してごめんなさい。


わたしの住所書いておくので


仕事終わり次第寄って下さい。


来るまで外にいます。


住所


ありん◡̈⃝︎


パパが心配そうな表情で言った。


うちの家族の一員になるのは


大変なんだよ?ママは身障者


下の子はゼンマイの止まらない子


ありんは、見ての通り小さいし


身体も弱いし大変なんだよ?


僕も出張で家を不在にする時も


あるし…。ママは、どう思う?


と聞かれた。


わたしは、見ての通り車椅子だよ?


多少の運転は出来るけど期待される


身動きは1人じゃできないよ。


ありんも、あなたも今の良さを


見ずに未来を見なさいと言うと


ありんが、住所は教えちゃったけど


ママが認めてくれるまで悪いけど


家に通ってもらえるなら異性として


うちも見て行きたいと思う。


その言葉で一瞬にして我が家は


大爆笑だった。その日を境に


娘の旦那は毎日我が家へ足を運んで


わたしと話したり、そうちゃんと


遊んでくれたりの毎日だった。


気さくに私からも買い物を頼んだり


気がつくと家に仕事の休みや


仕事行く前に家に寄るのが日課に


なっていた。


それでも、ありんは携帯番号も


アドレスさえも教えていなかった。


2へ続きます

入院生活

先日まで楽しくブログ書いたり


毎日を楽しんでいたのにそれなのに


アレルギーの仕業で風邪が悪化し


肺炎なって熱が下がって退院!


と思っていたのに花粉症と喘息で


退院延期となり、やっとやっと


今日無事に退院する事ができた。


悲しい事に、咳を込み過ぎて


また、ろっ骨をピキッと…。


私の入院中は、娘が自分の家に


そ−ちゃん連れて帰ったり


娘が家に泊まって、そ−ちゃんの


お世話や幼稚園行くのにお弁当を


作って送り出してくれたりしてた。


そ−ちゃんが幼稚園バスで通園


したがらない時は、娘が車を出し


幼稚園迄の送迎をしてから自宅へ


郵便物のチェックをしてまた


我が家へ戻り朝の片付けをして


わたしの入院する病院へ来て


幼稚園が終わる時間にまた我が家へ


帰宅してそ−ちゃんを車に乗せて


また病院へ来て夕方に我が家へ戻って


そ−ちゃんとの夕飯とわたしの洗濯


しながら入浴の毎日でした。


娘が、1人の身体じゃないのに


一生懸命にわたしの身代わりとして


頑張ってくれた。


わたしが入院している事を


パパが知らずにいた。


わたしの熱が下がらないばかりに


iPhoneは没収されていた笑


わたしは、娘がパパに電話をかけて


くれているのかと思っていたら


それは大きな間違いでした。


娘曰くパパに電話をするのは


簡単なこと!うちは、ママの娘だよ


ママのチカラになれないでどうする?


ママがうちの結婚で背中を押して


くれたから今があるんだよ?


そのママに協力して当たり前だよ!


今日の夜にでも電話しようかなって


そうと話していたんだ。パパの事だし


切り上げて帰宅するよねー笑


パパは、出張で家を留守にしてる。


その言葉を残して、娘がは


そ−ちゃん迎えに行った。


その夜、娘がはパパに電話をして


わたしが入院した話をしたんだって。


翌日、娘が洗濯してアイロンかけた


パジャマを持って来てくれた。


わたしが、パパ元気だった?と


聞くと娘がは、おちょぼ口で


パパ出張延期になるって!と


窓の外に目線をずらして言った。


わたしの病室は個室なんだけど


陽当たりが良すぎて窓を開けてた。


また、そう帰って来たらくるね!


いつも笑いの絶えない話をして


帰るのにその日は不機嫌だった。


看護師さんが夜勤と交代する挨拶し


19時30分くらいに食事量と体温を


聞きに夜勤の看護師さんが来た。


看護師さんが、ゆうさんっていつも


自分で毛染めしてるの?それとも


娘さん?それとも旦那さん?


あ、美容室⁉︎というか髪色がムラなく


明るい栗色だよね。いつも手入れして


色白でもあるし綺麗だよね〜って…


そう言われて色白の肌は昔からで


髪の毛も地毛だよー笑と言ったら


うそー?!って言って驚かれた。


この髪の毛の色で学生の頃にね


おしゃれ染めもいいけど黒毛に


してから学校来なさいって言われて


さんざんだったよ笑と言うと


看護師さんが目を丸くした笑


地毛って言っても学生証の裏にも


地毛って美容室から証明してるのも


関わらずバリカンで耳たぶまで


刈られた事あるんだよって言ったら


大爆笑された。


そんな、経験あったんだ大変だったね


って言われました。


わたしの髪の毛に何本か白髪が


あるみたいなんだけど自分じゃ


抜けないのよね笑


染みやシワもあるわけでもないし


同じ30代って感じしないねー笑


また、消灯前に来るねなんかあったら


コールしてね笑と去って行った。


点滴がポタポタ落ちるのを見ていたら


一瞬寝てしまっていた。


結局、娘が帰ってから夕方まで


娘と息子が来るのを待っていたが


いつもの時間には来なかった。


時計が21時を少し過ぎた頃に


はっと目が覚めた。


就寝に向けてカーディガンのボタンを


外していると病室の外から話し声。


そうかと思ったら笑い声がする。


と思ったら…


ただいま〜♪ってパパと子供達!!!


びっくりさせたな笑ってパパ。


うちも、隠し切れない自信が強くて


そそくさ帰ってゴメンねって娘。


お姉ちゃんと空港までパパ迎えに


行って来たんだ〜って息子。


わたしは??状態だった。


娘が先にパパに電話したんじゃなく


パパの会社に電話し、その後パパに


電話をして切ったあとパパの会社が


パパに電話をしたみたい。


それで会社側が私達を思って


パパに家庭に入るように言われた


んだって。パパが、航空会社に


問い合わせしたら、この時間なら


ギリギリ病院まで大丈夫って思った


みたい。パパは、飛行機を降りた


直後からタクシーで病院に走って


来ようって思っていたみたいで


飛行機降りてiPhoneの電源を入れた


瞬間に娘からの電話で到着時刻に


合わせて来てるから手荷物を受け取り


次第また連絡ちょうだいって言って


空港で無事パパに会えて娘とパパが


運転交代したのかと思っていたら


うちが運転するからパパは出張先で


連日遅くまで働いて早朝なる出勤


だったんだから少し身体休めて!


って娘が言って娘の運転で病院へ


到着でした。


病院のエレベーターでママの


暇つぶしに何がいいかな?とか


ママびっくりして泣いちゃうんじゃ⁇


とか話をしているうちに6階に


なってたんだって。